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2009年5月25日 (月)

五月大歌舞伎

久々に歌舞伎座に行ってきました。もう2年くらい行ってなかったかも。このレポ書くまで、すっかり時間がたっちゃってるので、あまり詳しくは書けないけど、とりあえず覚書。

五月大歌舞伎 昼の部
 一.歌舞伎十八番の内 暫 (しばらく)
 二.寿猩々 (ことぶきしょうじょう)
 手習子 (てならいご)
 三.盲長屋梅加賀鳶 (めくらながやうめがかがとび)
 本郷木戸前勢揃いより赤門捕物まで
 四.戻駕色相肩 (もどりかごいろにあいかた)

スーパーヒーローもの(?)と言われる「暫」が見たかった。ヒーローを演じるのは海老蔵。たしかに派手でおもしろいわ。今回はロイヤルシートといわれる2階最前列。でもやっぱり花道の奥が見えないね。本郷木戸前勢ぞろいでも花道にずらっと並ぶから、ちょっと残念。でもさすがに舞台は全体がよく見えた。

「寿猩々」の猩々とは想像上の霊獣。え? たぬきだっけ? と、すごい誤解をしてて(証誠寺のたぬきに引きずられた)、誤解したまま過ごさなくてよかったと思ったよ。こういうのを説明してくれるのがイヤホンガイド。いろいろ批判はあるのかもしれないけど、素人にはありがたい。特に舞踊は説明ないとよくわかんないもんね。

「手習子」の中村芝翫が80歳を超えているのにびっくり。80歳のおじいちゃんが10代の娘役をやる。これぞ芸の力(笑)。おお、そうだ。初めてこれで「引き抜き」を見た。着物あれだけ着てたら思いだろうなあ。

「盲長屋」は世話物。最初の勢ぞろいはお話上、何の意味が……とも思ったけど、梅吉の力を見せるということと、もともとは若手の役者をカッコよく見せるというものだったんだろうなあ、ということで、同行者と意見が一致。イケメンパラダイスみたいなものか? いやいやいや……。
暗闇の中での捕り物シーンが新鮮。世話だんまり、というらしい。もちろん客席からは見えてるわけだけど、赤外線カメラを使用、みたいな感じですね。

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