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<title>かんしょう日記</title>
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<description>舞台・映画・本～ほぼネタバレ観賞記録</description>
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<title>音楽座ミュージカル『泣かないで』</title>
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<description>音楽座ミュージカル『泣かないで』を観賞。 実に、実に20数年ぶりの音楽座。まだ結...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;音楽座ミュージカル&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc0000;&quot;&gt;『泣かないで』&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;を観賞。&lt;br /&gt;実に、実に20数年ぶりの音楽座。まだ結婚前にダンナと『シャボン玉飛んだ宇宙まで飛んだ』を見て以来。その後、音楽座がいろいろな問題で解散しちゃったけど、Rカンパニー・音楽座ミュージカルとして復活（細かい話はいまひとつよくわからないのだが……）まあ、それは何でもいいです。また見られてうれしいよ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;『泣かないで』の原作は遠藤周作『わたしが・棄てた・女』。タイトルからして「さあ、泣いてください」という感じでしょう。ええ、一年の最後に泣かされてきましたとも。でも、泣きのポイントは思っていたのと違っていた。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;戦後の町、クリーニング工場で働く豊田ミツは、雑誌の文通欄で知り合った大学生の吉岡と一夜を過ごしたあと、彼にまた会うことを夢見ながら必死で働いていた。しかし吉岡のほうは田舎くさいミツなど相手にせず、就職先の靴下会社の社長の姪と恋愛をして、のちに結婚する。ミツは手にあるあざを医者に診てもらったところハンセン病の疑いありとの診断を受け、富士山のふもとにある復活病院へと入る。もう吉岡には二度と会えないという覚悟をして。しかしミ検査から一週間、ハンセン病というのは誤診だったことが判明。「もうあなたは自由よ」と言われ大喜びで帰る準備を進めるミツ。そして病院を出て列車に乗ろうとした瞬間、何者かに呼び戻されるように、ミツはもと来た道を帰っていく……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とまあ、話はベタなんですが、ここでは終わらない。で、まずはここまで、ミュージカルなので当然、歌も踊りもあり、それがみんなうまい。東宝のミュージカルともまた違って、ここのはすべてオリジナル。今回のは特に日本が舞台で日本人が主役なので、とっても親近感があってわかりやすい。吉岡役の藤岡正明はちょっとアクのある個性が、戦後のギラギラした男、「金も女も欲しい！」という感じの役にぴったりマッチしていた。彼は東宝ミュージカルにも出ていて、レミゼのマリウスもやっていたらしい。「ブラッドブラザーズ」では武田真治とダブルキャストだったのか。歌はひじょーに安定感があります。たぶんシンディよりうまいだろうなあ……。そしてミツは高野菜々。彼女は劇団のはえぬきみたいですね。かつて音楽座の看板女優だった土居裕子系かな。小柄でなんとなく野暮ったく（笑）でも歌はやはりうまいです。音楽も多様でラップのようなのもあった。靴下会社のシーンでは、男性も女性もオフィス用スーツで歌って踊ります。男性陣の踊りに、思わず「萌え～」(^^;)　でもあれズボンはだいぶゆったりつくってあるんでしょうね。かなり足を高くあげたりするし。女性陣はフレアースカートでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;病院に戻ったミツを、病人の世話をしているシスターは叱る。一時の思い付きでできるようなことじゃない、自分たちが病院にいるのはそれが修道女としての仕事だから。「あなたは何でもない人なのよ」というシスターの言葉に対しミツは&lt;strong&gt;「何かでなくちゃいけないの？」&lt;/strong&gt;と問う。この素朴な疑問にミツという人間がすべてあらわれているような気がする。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;シスターたちは神に仕えるものとして、天に徳を積もうと善行に励む。ミツはそういうことは考えない。吉岡がさびしいと訴えるとすぐ寝ちゃうし、賭博で金を失った工員の家族に、自分が苦労して稼いだ金を渡してしまう。軽率でお人よし。でも使命感を持って生きている人たちを軽々と超えてしまう。病院に残ることにしたのも、ただそこにいたいから、いるべきだと思ったから、「誰も愛してくれない」と悲しんでいる人のために何かしたいと思ったからなのだろう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その後、ミツは病院でつくったものを町に売りに行くとき、交通事故にあって死んでしまう。吉岡はそれをシスターからの手紙で知ることになる。でも私がこの劇で涙を絞られたのは、ミツが病院に入るところでもなく、交通事故で死んだのを知らされるところ……はさすがに泣いたが、それより病院の患者たちと働いている明るいシーンなのだ。フィナーレでは病院の患者たちがしっかり頭を上げて歌い上げる。その姿は誇りにあふれている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ハンセン病の病院を舞台にしているけれど、病気の名前とか差別の実態というのはあまり触れられていない。差別を訴えるつもりで逆に差別を広めてしまうとか、差別語を使うリスクを避けるためかと思ったけれど、おそらくこの舞台の大きなテーマは別のところにあるからなのだろう。これは決して悲しい話だけの話ではなく、希望のある感動的な舞台だったと思います。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>舞台</dc:subject>

<dc:creator>こっとん</dc:creator>
<dc:date>2009-12-24T20:08:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://cottoncake.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/gackt-3011.html">
<title>Gackt版『眠狂四郎』</title>
<link>http://cottoncake.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/gackt-3011.html</link>
<description>Gacktを主役に『眠狂四郎』が舞台化とな。</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;Gacktを主役に『眠狂四郎』が舞台化とな。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;役は似合いそうですが、&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #3333cc;&quot;&gt;&lt;a href=&quot;http://www.nemuri-gackt.com/#/ticket &quot;&gt;チケット3万～一番安い席が1万&lt;/a&gt;&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;て……。いったいどういう価格設定なのだ。人気があるから埋まるのかもしれないけど、ブロードウェーのカンパニーでもこんな高くないよね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;ちょっと見たいけど、この値段では行かない……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;田村正和主演のテレビドラマは何度か見たような気がする。けっこうお色気シーンがあるのよね。そして笑えるシーンもあったような気がする。裸の女の人がいきなりふとんごと川に飛び込むとか……。違ったかなあ。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>こっとん</dc:creator>
<dc:date>2009-12-24T07:50:35+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://cottoncake.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/1-35fc.html">
<title>1月からの昼ドラ</title>
<link>http://cottoncake.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/1-35fc.html</link>
<description>1月5日からフジの昼ドラ「インディゴの夜」。今回は原作のあるミステリみたいですね...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;1月5日からフジの昼ドラ&lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3366;&quot;&gt;&lt;a href=&quot;http://blog.engekilife.com/2009/12/indigo.html &quot;&gt;「インディゴの夜」&lt;/a&gt;&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;。今回は原作のあるミステリみたいですね。 &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ホストクラブが舞台ということで、ずらっとイケメン揃えてあるわけだが、たしかにけっこうすごい。徳山君のブログ見て「わー、ホストみたい」と思ったら本当にホストだったよ(^^;) &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;アフロヘアの子が和田君、箱根駅伝走った子ですね。舞台「風が強く吹いている」で共演した高木ツインも出る。あと加藤和樹、昼ドラは2回目かいな。前の２、３回みただけだったけど。 &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;連動して舞台化もするらしいけど、これはまあ見なくてもいいかという感じ。新国立ってちょっと遠いしね。舞台はそれほど出演者多くないみたいだし。&lt;span style=&quot;color: #ffffff;&quot;&gt;中心となる双子くん……歌も踊りも演技も下手なんだもん&lt;/span&gt;。 &lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>

<dc:creator>こっとん</dc:creator>
<dc:date>2009-12-24T07:47:36+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://cottoncake.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-4242.html">
<title>忍たまミュージカル？</title>
<link>http://cottoncake.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-4242.html</link>
<description>「若手イケメン＋舞台」という公式はどこまで行ってしまうのだろう。 忍たま乱太郎が...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;「若手イケメン＋舞台」という公式はどこまで行ってしまうのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;http://www.musical-nintama.com/&quot;&gt;&lt;span style=&quot;color: #990066;&quot;&gt;忍たま乱太郎がミュージカル&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;ねえ……。ミュージカルって。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;子供が小さいころはアニメをよく見てたけど、最近はとんと見ていないので新しいキャラクターなどは全然わからない。今回の舞台は乱太郎たちじゃなくて、それを助けようとする6年生が中心みたいですね。つーか、&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;http://www.oricon.co.jp/news/photo/71685/p00200912160528460001260963532L/&quot;&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc0099;&quot;&gt;ポスター&lt;/span&gt;&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;見るとタイトルロールのはずの一年生おまけだし。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;人気者の土井先生が森本亮治。土井先生って人気者キャラなのか！　まあたしかに大人だけど若い部類だし、二枚目ではあったかな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私が好きな利吉さん（山田先生の息子）は出ないのかな。最近ではあまり活躍の場がないのかしら。利吉さんて学校とは関係なくて、ときどきふらっと出てくるよねと思って調べてみたら「フリーの売れっ子忍者」だそうだ。フリーの忍者っているのか。実力だけが頼りなのね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;忍たまが最近は○女子に人気というニュースをどこかで見て、へぇ、と思ったんだけど、このニュースを見て納得。まあ確かにいろんな年齢層のいる男ばかりの学校ってギムナジウムと同じようなもん……といったら怒られるか。第一、忍術学校は女子もいたよね。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>舞台</dc:subject>

<dc:creator>こっとん</dc:creator>
<dc:date>2009-12-17T17:03:44+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://cottoncake.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-6897.html">
<title>『そして春風にささやいて』</title>
<link>http://cottoncake.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-6897.html</link>
<description>12月も半ばになって、この舞台を観てきました。 うーん、また新しい世界に足を踏み...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;12月も半ばになって、&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;http://stcone.com/index.htm&quot;&gt;この舞台&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;を観てきました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;うーん、また新しい世界に足を踏み入れてしまったような気がする。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;会場は築地本願寺のブディストホール。当然ながら初めてだし、ここでこの演目をやっていいのかという気もする。キリスト教系だったら絶対ムリであろうと。ホールは定員160人くらい、演劇用としては小さいホール。法事かなんかだったら結構大きいほうかもしれないが……。外にポスターなどは何もなく、会場に向かう階段の下にこそっと案内がありました。チラシが2枚貼ってあったけど、やっぱりとってもそぐわない。でも階段の途中から花束がいっぱい並んでたよ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これもまた若手イケメンが（若手というか、はっきりいっちゃえばまだ無名というレベルかね）出る舞台。さすがにほとんど知らない子だなあ。かろうじて野崎役のまこと君を知ってるくらい。笑っていいとも青年隊だったからね。しかしまだ23なのか！　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;他は&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;http://stcone.com/cast.htm&quot;&gt;こんな感じ&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;原作を知らずにこれだけ見ると、ギイの笑えるほどビッグなバックグラウンドや、タクミの病気のことがよくわからないのではなかろうか……とは思ったけど、1時間半にうまいこと収めたという感じ。しかしけっこう驚きの連続でもあったぞ。まず何はともあれ、初めてです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;前説のある演劇&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;原作にない役の山岡君と野川役の内園君が漫才コンビのごとく出てきて、お客さんを盛り上げる。そのあともときどき場つなぎに出てくるんだけど、ありゃいったい何だったのであろうか。好感度高い子たちだからいいけどさ。内園君、なんだか無駄にいい声でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;主役のタクミ役、苅羽君はイメージいいですね。顔立ちはちょっと藤原（竜也）君に似てるかな。ギイ役、磯貝君（ていうか龍虎ってすごい名前）、章三役の渡部君、二人ともでかっ！　ただ単に背が高いというのではなく、胸板がどーんと厚いんですよ。狭い舞台に何人も男の子が並ぶので、ちょっと窮屈そうだった。磯貝君は写真とイメージ違うなあ。いっそもう、ふくよかに近かったような。制服がちょっと小さかったせいか。片倉役の鶴見君、えらくまたカッコいい利久でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;音楽堂のシーンはBGMが「エリーゼのために」。うーん、誰もが知ってるという点ではよい選曲だったのかも。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;映画でもそうだったけど、やっぱりカレーが飛ぶシーンはありましたよ。スローモーションなどという高度な技術をここで見るとは。セリフはわりと原作に忠実につくってる。ということはつまり、声に出すと相当恥ずかしい（笑）だってもうだいぶ前の話だしねえ。言葉のセンスも変わってるでしょ。で、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この話は野崎さんがけっこう大きな役になる。主役にちょっかいかけて勝負する役だし。まこと君、とても目立ってました。しかし体育着でしかも金モールのついたスニーカーで（え、違う？）派手に登場するところは、思わず「え、跡○様？」と思ってしまった。野崎さんて15年以上続くこのシリーズで、この話にしか出てこないはずなんだが……。陰の主役といってもいいかな。泉役の植田君とともに、茶パツややロン毛の「チームキャバ譲」とかいってたけど、少なくともまこと君は地毛だそうです（ブログにそう書いてあった）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして全員で走ったり踊ったりする。ミュージカル……とはちょっと違うけど、体力使いそう。さてこの中から誰かぬきんでてくる子はいるかな。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>舞台</dc:subject>

<dc:creator>こっとん</dc:creator>
<dc:date>2009-12-12T22:59:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://cottoncake.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-b0e3.html">
<title>クリスマスメニューを食べに</title>
<link>http://cottoncake.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-b0e3.html</link>
<description>クリスマスメニューを食べに(?)お屋敷へ帰宅。やっぱりこの季節、一度は行きたくな...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;クリスマスメニューを食べに(?)お屋敷へ帰宅。やっぱりこの季節、一度は行きたくなるよねえ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;担当執事：K島さん（だと思った）&lt;br /&gt;フットマン：N宮さん&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;どちらも担当してもらったのは初めてかも。K島さん、誰かにずっと似てるなあと思っていたんだけど、あれだな、「我が家」のY田部さん……。&lt;br /&gt;N宮さんは初めてだったけど、ずいぶん慣れてる感じでとっても手際がよろしかったです。説明するとき体をゆするのがちょっと気になったけど。あれやられるとこっちが酔いそうな気分になるのよね（笑）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;お屋敷内にはツリーも飾ってありクリスマス仕様。シャンデリアにはリボンもついていた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クリスマスのデザートプレートだけにするつもりだったが、料理にはターキーが使われているということで、どちらも食べたくなる。しばらくためらっていると、同行のNのりがVictoria（アフタヌーンティーセット）なら両方食べられるよ、と悪魔のささやき（笑）。うーん、そうなんだけどね。前にこれを同行者が食べて時間が足りなくなったという経緯があるからなあ。それにカロリーもお値段も……といろいろ考えたが、だんだん食べられそうな気になり結局GO！　あ、その前に大事なカップセレクトが。今日は「いつもの」カップで飲める日だった。え、いつのまにそんな通ったのやら。「いつものカップ」がわからなかったので選んでもらったら大倉陶園の「スウィートメモリー」でした。なんてすてきな名前。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;料理のほうはというと、スコーンはくるみ、プリザーブはクロテッドクリームと季節のコンフィ、今日はキーウィーだった。これが珍しくておいしい！　ぜひスタンダードに！　とNのりが訴えたが、さてどうなるでしょう。サンドウィッチorキッシュのチョイスは、私はキッシュ、ケンタッキー風。これにターキーが入ってるのでした。そしてデザートプレートは ジュワイユー・ノエル。発音しにくいね。イチゴを中心にナポレオンパイ、ムース、そしてブルーベリーのアイス。ナポレオンパイはツリー風で、パイが立っていた！　でもこれ意外に食べやすいかも。ナポレオンパイって、どうやって切ろうか悩むじゃないですか。でもこれは「崩して食べていただければ」とわかりやすい解説つきだった。Nのりも同じくVictoriaだったが、デザートはもう一方のノワール。これはチョコレート中心になるのかな。プレートの色も片や赤、片や黒で、テーブルの上がとってもきれいでしたね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私たちが最初に時間のことを言ったからか、デザートプレートは段のほうを下げてから出すことになっているけれど、時間が迫ってきたらあちらの判断で一緒に出してしまうこともあると……。でもそんな必要なく、さくさく食べられました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;途中、新人ぽいK沢さん？　という長い髪をうしろでしばった人に何度か紅茶を注いでもらう。うーむ、あの髪お手入れたいへんだろうなあ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;チェックをしてもまだ少し余裕を残してお出かけの時間。最初のスピードがよかったのか？　これで自信がつくと、またこのメニューになっちゃいそうだなあ。それはそれで困ったことになるかもしれない。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>こっとん</dc:creator>
<dc:date>2009-12-09T22:58:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://cottoncake.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-da69.html">
<title>『十二人の怒れる男』</title>
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<description>名作を蜷川演出で。コクーンにて『十二人の怒れる男』を鑑賞。 映画が有名だけど恥ず...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;名作を蜷川演出で。コクーンにて『十二人の怒れる男』を鑑賞。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;映画が有名だけど恥ずかしながら私は未見。でも何の予備知識がなくてもおもしろかった。追加席で取ったので2階でちょっと遠かったけど、観にいってよかったと思う舞台でありました。ていうか、このあいだの『ニクソン／フロスト』と同じく、もう、おやじ万歳！　という感じですな。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;スラムで育った少年が父親を刺し殺したという裁判で、12人の陪審員が評決するべく一部屋に集められる。12人の性格もバックグラウンドもさまざま（らしい）。少年の有罪は何人かの証言により明らかだと思われた。しかし陪審員第8号ただ一人の疑問から話し合いが続けられ、１人、また１人と無罪へと意見を変えていく。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;常に冷静で理論的な8号は中井貴一、最後まで意見を変えない短気な3号に西岡徳馬。8号が中心人物であり、彼の不変の態度への反応でそれぞれの性格が描かれていく。最初に意見を変えるのは老人の9号、品川徹。証言台に立った老人の、一度でいいから世の中の役に立ちたいという気持ちから思い込みで証言したのではないかと語るところはすばらしかった。東ヨーロッパ出身の時計職人11号に斎藤洋介。差別的な発言をされて激高することもあるけれど、民主主義のよさを身にしみていて、常によき市民であろうとする態度とお見受けした。2号の柳憂怜と12号の田中要次がちょっと軽い感じでコミックリリーフを担っていた感じ。いかにもアメリカのおやじという感じの6号と10号は大石継太と大門伍郎。10号のほうはスラムを嫌って、やられる前にぶちのめせという主張を持っている。その日のナイターのチケットを持っているから話し合いを早く終わらせたい6号が岡田正。彼もまた目立つ役だった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;有罪派の良心とでもいうべき3号はきちんと背広を着て、論理的に8号と対峙しようとする。この役が辻萬長。そしていろんな意見に翻弄される陪審委員長に石井愃一。最後にスラム育ちの青年に筒井道隆。この12人と守衛の新川將人で話は進む。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いやもう全員の名前書きたくなるくらい、それぞれの個性がよく表現されていた。12人は全員が全員、崇高なる国民の務めを果たそうとして参加しているわけではない。早く終わらせたがる人もいれば、スラムの人間にあからさまに敵意を持っている人もいる。議論が煮詰まって汚い言葉を吐く人もいる。しかしそのとき必ずたしなめる、あるいは対抗して立ち上がる人もいるところが、大げさにいえば民主主義のバランス感覚というものなのだと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;筒井道隆はジーンズにシャツにネクタイ。ジーンズあまり似合いませんねえ（笑）。彼がスラム出身で、飛び出しナイフの使い方を知っている青年というのは意外な気がした。ぼんぼんぽいもんね。だがしかし、それこそが偏見というものなのかもしれないとも思う。スラム出身の子がこんなに上品なわけない、という思い込みが、私のどこかにあるのだろう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;西岡徳馬は大声でがなり立てていることが多く、一歩まちがうとすごくうざい役になってしまうところ、ぎりぎりでこらえていた感じかな。被告の少年と同じくらいの息子がいて、まっとうな人間に育てようとしたのに、親を嫌い出ていってしまった。それが評決に響いているのが最後のほうでわかってくる。最後わりとあっさり意見変えちゃって、あれ、これで終わり？　と思ったのはたしかだが、評決が決まり法廷を出るときに、「親を刺した息子」に対し、どんな気持ちを抱いているのか、全身で語っているように感じた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今年を振り返ってみると、なんだか蜷川さんの力をまざまざと見せつけられたという感じだなあ。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>舞台</dc:subject>

<dc:creator>こっとん</dc:creator>
<dc:date>2009-12-07T09:19:47+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://cottoncake.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-381f.html">
<title>『皇室の名宝』第二期</title>
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<description>観劇のあとは駆け足で上野へ出て『皇室の名宝』展、第二期へ。ダブルチケット（ていう...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;観劇のあとは駆け足で上野へ出て『皇室の名宝』展、第二期へ。ダブルチケット（ていうのか？）買っておいたから、どうしても行かねばならなかった(^^;)4時ちょっと前に着いたんだけど、直前まで入場制限がかかっていた。4時を過ぎてようやくスムーズに流れるようになったという感じかな。週末で終わりだったからでしょう。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;第一期は若冲丸ごと一部屋があったり、かなり華やかだったけど、今度は前半は書が中心。書は巻物が多かったので、どうしてもテーブルに置かなければならず、うしろから見ることができなかったので、どうしても混みあうのよね。私は書にはあまり興味ないというか、よくわからないので流して見てしまいました。が、日本史の資料集には必ずある「聖徳太子像」には、思わず「おおっ」となりました。そういえば書でも絵でも、千年以上前のものなのに、色がずいぶんきれいだなと思うものも多かった。修復しているのだろうか……。あるいは本当に手入れがいいのだろうかね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;鏡や文箱など。螺鈿細工のものが多く、その繊細さにうっとり。貝合わせとか薫香の道具があって、珍しくてつい見入ってしまったわ。後半はド迫力の屏風の数々。そして刀。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;美術館はノルマのように来るものではないけれど、前売りを買ってあるとか、強制力がないとなかなかね。帰りは公園の紅葉を楽しんでまいりました。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>美術館</dc:subject>

<dc:creator>こっとん</dc:creator>
<dc:date>2009-11-26T23:03:00+09:00</dc:date>
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<title>『フロスト／ニクソン』</title>
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<description>天王洲アイルにて『フロスト／ニクソン』を鑑賞。 前に『五右衛門ロック』で北大路欣...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;天王洲アイルにて『フロスト／ニクソン』を鑑賞。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;前に『五右衛門ロック』で北大路欣也さんの存在感に圧倒され、主役の舞台を見てみたいものだと思っていた。いや～、期待通り、ブラボーでございました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ウォーターゲート事件で失墜してからほぼ2年。そろそろ中央に戻りたいニクソンと、やはり仕事上の危機にさいして一発逆転を狙いたい人気トークショー司会者フロスト。お互いの利害が一致してニクソンはフロストのインタビュー申し込みを受ける。フロストは実力のあるリサーチチームを組み、ニクソンの口から何とか、罪を認めさせる言葉を引き出そうとするが、老練な元大統領の話術に翻弄され続け……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;フロスト役の仲村トオルもよかった。チームバチスタの白鳥とかぶる感じで……というより、わりと何やっても同じような感じに見えてしまうんですけどね。もう少し軽い感じにしたほうが最後のインタビューの厳格さとのコントラストが強烈に見えたかも。でもずいぶん大きい役やる役者になったよな～。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;他の登場人物は5人。それぞれ実力者でキャラにもはまっていた。進行係を兼ねた若いジャーナリスト、レストン役の佐藤アツヒロって、元「光GENJI」なのか！　ニクソンの側近で元軍人のジャック・ブレナンを演じた谷田歩さんが、とてもとてもよかった。厳格で「イタリア製の靴は個人的には女々しいと感じる」とか言ってしまうタイプ。ニクソンの下手なジョークもまじめに受け取る。鼻が高いからか、本当に西洋人ぽい。思わず買ったパンフレットの写真みたら、たいへんな二枚目である。ニクソンに心酔し、全力で彼を守ろうとする。インタビューで追い詰められるとカメラを止めさせようとまでする。こういうキャラ好きだなあ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;北大路さんは本当に老獪な「たぬきおやじ」。厳格を貫くところと、空気をふっと緩めるところのメリハリがきいていた。公の場の裏側を描いているので、背広の襟を気にしたり、フロストの靴に興味を持ったり、人間臭いところがいろいろある。そしてフロストもずうずうしくふるまう裏で、何日かにわたるインタビューが不利に傾くと、真夜中に一人で「なぜ誰も止めてくれなかったんだ！」と苦しみを吐き出す。そこへ当のニクソンから電話がかかってきて……。この電話のシーンが一つの山場でありましたね。ニクソンはそれほど裕福でない家庭に生まれ、階級差別意識の強いケンブリッジで学びのしあがってきたフロストの経歴に共感を覚えていたように見えた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ニクソンは最後にフロストを好敵手と認め、フロストもそれにこたえようとする。「彼は俺に片を付けてほしいんだ」現実はなかなかそういうものではなかったと思うけれども……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;休憩なしの1時間50分。できればもう一度観たいくらいである。ウォーターゲート事件をおさらいしてからね！&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>舞台</dc:subject>

<dc:creator>こっとん</dc:creator>
<dc:date>2009-11-26T21:02:00+09:00</dc:date>
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<title>『マグダラなマリア』</title>
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<description>友人と行くつもりだった『マグダラなマリア』、都合により子供二人と鑑賞。親が率先し...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;友人と行くつもりだった&lt;span style=&quot;color: #cc0033;&quot;&gt;&lt;strong&gt;『マグダラなマリア』&lt;/strong&gt;&lt;/span&gt;、都合により子供二人と鑑賞。親が率先してこれに連れていくのはどうなのかという気がしないでもないかもしれない（笑）、たしかに。でもまわりは若い女性たちばかりでした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;去年の公演の好評を受けての続編ということかな。主役のマリアさん（湯澤幸一郎）以外は大幅なキャスト変更が行われたもよう。副題が「マリアさんは二度くらい死ぬ！オリエンタルサンシャイン急行殺人事件」と、パロディーであることがすぐにわかる。そしてそのとおり舞台は列車の中。舞台美術と衣装がきれい。担当の丸尾末広はその世界では有名な人らしい……。&amp;nbsp; &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;巡業でロシアを回る歌姫マリアさん。前座は日本の演歌歌手のピロシ（別紙慶一）、それに同行する妻で社長のなだぎ（鯨井康介）。そしてマリアの親友の高級娼婦のグレイス（津田健次郎）も旅に同行。列車の他の乗客は、貴族のお嬢様でロンドンに嫁ぐエミリー（高木万平）と執事のコバーケン（小林健一）、そして探偵みたいなかっこしたアポロ（岡田亮輔）、その姪のセシル（佐藤永典）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;途中、地雷で列車が止まってしまい、なぜかマリアさんが原因不明の死を遂げる。アポロが得意な推理を展開するが、何もわからないまま、なぜかそこにいた人たちもばたばたと死んでいき……。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とはいっても推理劇ではありませーん。黄泉の国に迷い込んだマリアさん、そこには支配者のグスタフ（広瀬友祐）、堕天使のアンジェラ（日替わり：この日は平田裕一郎）、そしてエミリーの母シャーリー（高木心平）がいた。その日はシャーリーが死んだHappy Death Day ということで、グスタフが用意したケーキにマリアさんがそのへんのろうそくを立て、歌に合わせて、ふーっと吹き消したら、それが命のろうそくだったという……このオチは読めた（笑）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;演出兼主役の湯沢さんのカウンターテナーはすばらしい！　女役も含めてすべて演者は男性。美術がそのデカダンチックなムードに合っていた。津田さん、別紙さん、コバケンさんのベテラン勢はさすが。コバケンさん、幕間のショーはかなりやりたい放題でした（笑）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;高木ツインとセシルの佐藤くん、男とは思えない細さ、かわいさ。特に佐藤くんは素顔もえらくかわいいですね。&lt;span style=&quot;color: #ffffff;&quot;&gt;あー、これで、演技とダンスと歌が……&lt;/span&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;演歌歌手の夫婦の鯨井君、別紙さん、グスタフの広瀬君、この3人はなんかベテラン風味出してたけど、まだ若いんですねえ。テニミュなんかに出てたのか。特に鯨井君は和服姿でかなり色っぽい。身のこなしが和服に慣れていると思ったら、日舞をやってたのか。納得。こういう若手がいっぱいいてしのぎを削ってるんだから、芸能界もたいへんだなあ、と思わせるようなタイプの役者さんである（褒めてます）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ふだんあまり観るタイプのお芝居じゃなかったけど、新鮮でおもしろかった。湯澤さんのブログ「下等遊民日記」って、なんかしっくりくるタイトルですね。&lt;/p&gt;</content:encoded>


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<dc:creator>こっとん</dc:creator>
<dc:date>2009-11-25T11:01:13+09:00</dc:date>
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